今年は10月1日~ 25日オンラインで、開催します。
一部アーカイブは2021年9月30日まで公開します。

安全で快適な暮らしと自然環境との両立を目指し
未来につながる港湾施設を立案・設計
日本港湾コンサルタント

日本港湾コンサルタントは、海洋技術を専門とする建設コンサルタントの先駆者として、創立から60年に渡り、国内外の港湾や海岸、空港整備などで社会へ貢献し続けてきました。地球環境が激変し、劇的な技術革新が進む中、豊かな自然と調和しながら暮らす未来を形成するために、調査・企画・設計など海のインフラ整備の専門家集団が、多様な実績とノウハウを活かしながら最新技術の担い手となり、さらなる進化を続けていきます。

横浜港
目次

臨海エリアの経済を支える港湾や交通インフラを企画・設計

東扇島火力LNG受入バース(川崎港)

海に囲まれた日本にとって、物流や漁業を支え、沿岸に暮らす人々の暮らしを守る防災という点からも港湾の整備は重要な責務。また、沿岸域には海上空港が建設されることも多く、交通の要所となります。発電所や石油備蓄基地、LNG受け入れ基地など、エネルギー関連の施設が沿岸域に建設されることもあり、立案段階から海上および沿岸域での工事に関するノウハウが必要とされます。
日本港湾コンサルタントは、現場となる海域の地形や自然状況に合わせた埋立工事、防波堤やケーソンの設置計画、設計、施工管理、ライフサイクルコストに配慮した維持管理までを、緻密な調査データに基づき実施します。より安全な港湾や空港、エネルギー関連施設を築くために、最新技術を柔軟に取り入れながら、将来の発展も見越した立案や設計を行うプロフェッショナル集団です。

東京港

また、東京湾には、東京港の大井、青海、品川のほか、横浜港の本牧ふ頭など、日本と世界との貿易を担う巨大なコンテナターミナルが設置されており、それらの整備にも日本港湾コンサルタントが携わっています。巨大なコンテナ船が着岸できる岸壁や桟橋の設計、劣化補修や改造計画までを担当し、日本の物流の基盤を支えています。
さらに、漁業の生産性を高めるため、漁港と関連施設の設計のほか、「獲る漁業」から「育てる漁業」への転換にも対応できる漁港の整備にも取り組んでいます。

シミュレーションや実験に裏付けられた港湾設計

ブジネスクモデルによる波浪変形シミュレーション

港湾整備や沿岸の重要施設の設計に携わるにあたり、現場の地形や自然条件を的確に把握し、あらゆる状況をシミュレーションしておくことは必要不可欠です。日本港湾コンサルタントは、津波シミュレーションや波浪、海浜変形、地震振動解析(FLIP)など、コンピューターによる大規模で複雑な数値シミュレーションを実施しています。数値シミュレーションが難しい場合は、模型を用いた実験等で検証を行い、防波堤や桟橋などの模型を使って、構造形式の選定、構造の安定性を確認・検討しています。

大規模災害からの復旧・復興を支える

東日本大震災の被災状況

港湾施設は、台風や地震、津波などの災害によって大きな被害を受けやすく、地域の人々の生活に支障をきたしやすいため、いち早く復旧するための設計なども重要な責務です。日本港湾コンサルタントは、阪神淡路大震災、東日本大震災などによって被害を受けた港湾施設や漁港などを現地調査し、復旧対策のための設計に携わりました。さらに、これまでに培った災害復旧の経験を、災害に備えるための防災・減災について配慮した港湾施設建設のために活かしています。

豊かな自然環境と調和を目指して

富津海岸の干潟とアマモ・コアマモ

近年、良好な環境の保全や整備を求める国民ニーズの増大や価値観の多様化が進むなか、臨港部においても良好な自然環境の保全、失われた自然環境の再生・創造のための様々な事業や仕組みづくりが進められています。
日本港湾コンサルタントでは、これまでつちかったノウハウを生かし、海浜・干潟・浅場・藻場・サンゴ礁といった、特徴的な沿岸域の自然環境の保全に関する調査・計画立案を行うとともに、失われた自然環境の再生・創出のための計画・設計・モニタリング調査、浚渫土砂やリサイクル材の有効活用方策検討等を行っています。
豊かな自然を有し人々に安らぎや様々な恵みをもたらす沿岸域の環境保全・再生・創出により、海域の環境を美しく健全な状態で将来世代に継承するために、日本港湾コンサルタントの新たな技術へのチャレンジは続いていきます。

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